ウーロン茶カテキンとその効用

近年その効能は大変注目されており、薬効には素晴らしいものがあるといわれます。
主に知られているのは、ガンの発生を抑える作用があることは動物実験によって証明
されております。
「カテキン」の効用には、血中コレステロールの増加を抑制血圧や血糖の上昇を防ぐ力があり、1日10杯以上の緑茶飲用でガンの発生年齢を遅らせ、発ガン危険度がほぼ半減したという報告があります。
そして老化の原因である【過酸化脂質】の生成を抑制し、高血圧コレステロールなどの悩み、抗菌・抗ウィルス作用、他にも、動脈硬化などの予防にも効果的だとされています。
茶の主成分であるカテキンは、強力な抗酸化作用を持ち、私たちの体内で過剰に生成した活性酸素を分解してくれます。 過剰の活性酸素は、正常な細胞のDNAを攻撃してガンの原因になったり、コレステロールなどの脂質を酸化して動脈硬化を起こし、脳血管疾患や心疾患を引き起こしたりします。
カテキンの発ガン抑制・老化防止効果はこの抗酸化作用によるものです。
また、微生物の繁殖を抑えてくれるので、口臭予防やちょっとした気になる臭いを防止するのにも効果的です。
各種食中毒菌に対する抗菌効果も驚異的で、普通に飲む濃さのお茶で食中毒の予防ができます。
虫歯菌に対しても同様です。
インフルエンザウイルスの感染防止効果もあり、お茶は市販のうがい薬より強力です。
一方、腸内細菌では、ビフィズス菌などの善玉菌に対して抗菌力がないので
、整腸作用が期待されます。

頂烏龍茶専門店〜風雅粋人〜

驚異のウーロン茶パワー